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2021年 オールカマー/神戸新聞杯 枠番確定。

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始めて間もないこのブログの中で何回か名前が挙がったヨカヨカ。競争能力喪失で引退ということで、、

予後不良にならずに繁殖にあがれるということが何より幸いですが、スプリントG1の舞台でも観てみたかったですね。。

繁殖牝馬としては父スクワートルスクワートがミスプロ系なので相手は幅広く選べます。何年後かのヨカヨカ産駒の活躍を楽しみに待つというのも競馬というスポーツの醍醐味だよなぁとか独りで物思いに耽るのもまた醍醐味の一片です。笑。 

目次

オールカマー(G2)

1枠に『ウィン』の牝馬が揃いました。両頭とも重賞ウィナーでありテンの脚のある先行馬ですから何やら不気味な感じですね。3月の日経賞でもこの2頭は一緒に走り、内ラチ沿いでぴったり縦一列に揃えて走ってました。結果的には1着と最下位という極端なものになっていましたが今回はどういった策を仕掛けてくるんですかね。一応の序列としては1枠1番ウィンマリリンの方が上でしょうからそちら優先なことだけは分かるんですけどね、その先は分かりようがないというか。。あ、絵面として1枠の白と水色であしらわれた染め分け帽子は好きです。笑。

1番人気になると思われるレイパパレ。某サイトの仮想オッズでは1倍台になっていましたが、今の段階や実績でそこまでの人気は過剰な気しかしないです。初の関東遠征、新馬戦以来の16頭、そして中団から差してくる競馬をしたことがない馬。能力を十分に認めたうえでも今回の軸としてはあまり買いたくはないですね。

先日、気になる一頭として挙げたロザムールは8枠15番という何とも憑いていないところに入ってしまいました。ゲート入りが最後になる大外枠ならまだ良かったんですけどね。調教師や調教助手の方々が『スタート直後の脚が歳を重ねるごとにズブくなってきている』とも言われているので、すんなりとハナに立つこと自体がこの枠だとキツイ気もします。今回テン乗りの三浦皇成騎手がスタートを決めてどこまでガムシャラに追っ付けることが出来るか出来ないか、取捨に迷わされます。

馬券特化の一手として。

今開催中山での重賞で目立つのは人気を問わず内枠の差し/追込み馬の(漁夫の利的な)台頭。

今回1枠・2枠・3枠に入った差し/追込みの馬達、そこから人気処への枠連やワイドを機械的に買うのも面白い手なのかなぁとも思います。1枠の2頭の乗り方は最初に書いたように読みきれませんが、、

神戸新聞杯(G2)

ヴェローチェオロが回避して出走数は10頭。

菊花賞への切符が3つあるとはいえ骨っぽいメンバーが揃った此処で戦うよりも条件戦にまわった方が後々に繋がりそうですからこういう判断も頷けます。むしろ10頭も揃ったことの方が驚きかもしれません。

ダービー馬シャフリヤール。

大外枠、良いですね。ゲートも最後入り、スタート後も長い直線を走りつつ内側の馬達を眺めながら福永祐一騎手が望む位置に馬を付けられそうです。他馬が壁になるという場面もないでしょうし、このレースに限っては死角はなさそうですね。どこかに無理を感じながら突っつく死角というのは経験上あまり美味くないという自覚も少なからずあるので此処は抗わずに。

ですが。

『少頭数のレースでは1番人気は勝たない』という捻くれた自分ルールがあるので、先日にも書いた3枠3番キングストンボーイの単勝や2番人気以下の馬からシャフリヤール2着付けの馬単などを買うのは面白いかな、と。

今週末はこのブログとは別の私用のため最終的な予想も実際に買った馬券掲載も出来ませんが、複系馬券で買うとしたらシャフリヤールとキングストンボーイのワイド1点か2頭軸の3複といったところですか。オッズを見て買う気がなくなるレースになるんだろうな、という予感しかしませんね。笑。

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