先週は他の用があって楽しめなかったJRAのレースライヴ、本日の両メインレースで初めて体験したんですがこれはやはり便利ですね。テスト期間の時もこれは良いもんになるなぁという感触だった自分としては非常に満足です。
メインPC以外のモニターで流しっぱなしにしていればレース発走時に自動的にファンファーレと実況が聞こえてくる環境。音や声が流れてきたら目をそちらに向けて観戦、レースが終わったらまたメインPCで別の作業や用事にすっと戻れる、悪くないですね～。JRAに賛辞のメールを送ろうか迷い中なくらいです。笑。
大阪杯(G1)の買い目
今年の大阪杯は去年と同じ16頭立てで頭数が揃いました。
G1馬はジェラルディーナ、ポタジェ、ダノンザキッド、スターズオンアースの4頭。
ポタジェ以外はなんだかそういう風格みたいなものを感じられる馬達で。笑。
その他として、G1未勝利ながらもすでにそういった風格が感じられるジャックドール、絶対に前の方に位置する馬なので今年もこの馬がどういった展開を作るのかを自分の中でハッキリさせることが予想のカギになりますね。
去年はハナ争いが激化するなぁと思うメンバーながらもジャックドールがスタートセンスの良さを生かしてスッとハナに立ってました。結果としては道中での落鉄？で失速してしまい5着でしたが、去年よりも先行争いが楽になりそうな今年は超余裕で逃げることも可能ではあります。あとは5枠という少し外側の枠から鞍上の武豊騎手がどうするか。前走の香港での敗戦からも溜めて直線勝負という馬でないことはもはや周知であり武豊騎手が一番それを分かっていそうな気もします。
んじゃあ、そんなに楽に先行できると感じるならジャックドールから買えばいいだけじゃん、とも思いつつ
今年の大阪杯で買いたいのは
・2枠4番ノースブリッジ
・5枠9番ジャックドール
・1枠1番ジェラルディーナ
・3枠6番ヴェルトライゼンテ
の順。
ノースブリッジは舞台設定が揃い過ぎましたよ、、という感じです。(嬉しい)。
ジャックドールが外に配置された状況の中でノースブリッジは絶好の2枠4番、スタート次第ではハナも狙える場所。最内に人気馬に乗る息子がいるので道中だけは先頭インベタで直線に入ったら芝の状態が良い外側に少し持ち出しての追い比べに持ち込んでそのままぁな展開。かなりバイアスのキツい希望観ですけど自分はそれを選びます。
相手はジャックドールとジェラルディーナだと思うんですけど馬券は明日次第です、今日と明日はまた別の日で、『今』はそれを考えている内にもうなくなっていますしね。(森博嗣さんのパクリです。笑。)
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当日です。
馬券は昨日記述した馬達を中心に相変わらずのバラバラ買いです。
ノースブリッジがハナに立つ競馬を仕掛けてきたら面白くなりそうですね。
雑記と馬券結果
ジャックドールがギリギリ逃げ切って、やはりハナに立った馬が良い結果を出すレースになったかぁというのが最初の感想です。各馬の上がりの数字を見てもスターズオンアースの34.4が最速、上がりが掛かりそうなレースなら前目のポジションがもちろん有利です。ジャックドールが創るペースにしては少し早いのかなと思いましたがそこらへんは武豊騎手の手腕でカヴァー出来ていましたね。これでやっとというか遅すぎるくらいなんですがG1馬という格を得ました。ただ、予想するこちらとしてはこの馬の格とかはあまり関係なく、今回は逃げるのか？番手なのか？で今後もずっと迷わされる馬になっていくんだろうなぁという悪寒も少々しています。震え。
狙ったノーブルマーズは随分消極的なレースでした。岩田康誠騎手のレース後コメントもなんだかいつもと異なり弱気なものになっていて少し心配ですね。正直、今回この舞台でこの枠を引いて8着という結果ならばこれ以上の活躍は難しいんですかね。今回、思いっきりハナに立てば、という希望観で馬券を買った身としてはまた逃げることができる条件が整った時には買ってしまいそうでもありますけど。笑。
：収支－2230円
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