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2022年 福島牝馬ステークス。

今週から東京開催も始まりますね。

土曜日は天気も崩れそうなので綺麗な馬場での競馬になりそうで嬉しいです。

そんな東京5Rの芝1600m未勝利戦に出走するミラモンテという牝馬。

二走目の未勝利戦から観ていて、いつもとんでもない末脚を使うんですがそこまでが何というかヘロヘロというかフラフラというか。久しぶりの府中の芝であの末脚が使えれば期待できそうなんですけどね、どうなりますか。2桁人気なら買う方向、という感じで。

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福島牝馬ステークス(G3)

こちらは福島の芝1800m戦。

去年は『新潟芝1800m』での福島牝馬ステークスというコース形態もレース名称も滅茶苦茶なことになっていましたね。笑。

今年は通常通りの福島競馬場。このレース、開催5日目に行われるのが通例なのですが今年は開催3日目。この前倒し?によってコース内側の傷みはほぼなさそうです。

今年もローカルG3らしく癖のある馬が多々出走してきています。

そんな中でまず狙いたいというか目に付くのが

・2枠4番フェアリーポルカ

・7枠14番ローザノワール

の2頭ではあるんですが馬券の買い方がさっぱり分かりません。笑。オッズの変動もこれを打っている前日夜ではあまりに不安定ですしね。

フェアリーポルカの前走の敗因は直線で前が詰まったことが全てで、小回りコースでこの枠ならまだまだ狙えるという判断。

ロザムールは近走で常にハナ争いをしていた馬達(特にシャムロックヒル)がいないここでならハナを切れる。そしてそれが叶えばそのままそのままな粘っこい逃げをかませるんじゃないかと。

ただ、どちらの馬もパンパンの良馬場でどうなの?という疑問符が付いてしまう競走成績でもあるので軸にはしづらいかとも。

頭の中で色々シュミレーションすると3枠6番スライリーや7枠13番エヴァ―ガーデンからも良い香りがしてくるのでなんとも決めづらいレースですね。人気馬から買うなら8枠15番ルビーカサブランカからで良いと思うんですが。

というわけでレース自体を『見』する可能性も含ませて前日記述はここまでにしておきます。

買いたい馬と買いたい馬券の噛み合わせが悪く、ガミる一方になりそうなのでこのレースは『見』します。

フェアリーポルカとロザムールの走りに期待しながら観戦ですね。

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