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2022年 アーリントンカップ。馬券の買い目、雑記と馬券結果。

このページで明日の事を書くのも変ですが明日の皐月賞はなかなかに乱れたオッズになっていますね。

ここまで人気がバラけるのも相当珍しいです。世の中同様、乱世が近いんですかね。

目次

アーリントンカップ(G3)の買い目

さて、再び阪神芝外回り1600mでの重賞です。

先週の阪神での2重賞と同じこのコース、どちらのレースも内枠と内側がバンバン伸びていましたが今週はどうなりますか。このレースの歴史としては外枠がもの凄く強いので、現状と相反しちゃっていたりもするんですよね。そこをどう考えて、どう選ぶか。

低調なレベルでの一長一短なメンバー構成なので手は広げないといけないなぁと思いながら本命は

・7枠14番タイセイディバイン

にします。

前走のファルコンSでの2着はフロック視されているのかそこまで人気になっていませんがファルコンSのメンバーは結構強かったですからね、価値のある2着だと思います。中長距離路線から短距離~マイル路線に移行しての2戦目。勝つところまである気がします。相手は手広く。

このレース自体の過去結果を覗くと5枠に入った馬の圏内確率がとんでもないことになっているので5枠10番ダノンスコーピオンも流石にこの舞台設定なら走るだろうと思いますが自分にはまだまだ良化の途上なのかなと感じるコメントの方が目に付くので今回はヒモにします。この枠を貰っても凡走するとなるとこの馬の未来はかなり危うい気がするんですけども。

う~ん、複勝と単勝だけの方が美味しいのかなぁと迷いながら半分以上の馬への流し馬券にしました。

この文を打っているPCにはTargetが容量的に入らないのでやはり合成オッズの計算が難しく、採算に関しては正直分かりません。笑。

あ、7枠13番ヒルノショパンの複勝馬券はオカルト系なので気にせずに。

雑記と馬券結果。

タイセイディバイン、直線坂上で先頭に躍り出た時は勝ったと思ったんですけどね、ダノンスコーピオンが復活しちゃってました。笑。それでもまだ7,8割の出来、とレース後コメントで陣営の方が仰っているのでNHKマイルカップではフルスロットルなんでしょうね。それはそれで楽しみです。

タイセイディバインも今後マイル路線でチラホラと活躍はできそうですよね、前回の勝利はフロックではなかったことを今回のレースで証明出来ましたし。条件が合うようならまた狙ってみたい一頭です。

・収支:+2160円

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