中京メインの淀短距離ステークスに出走するビオグラフィー、このメンバーなら逃げでの一発がありそうですね。オッズ次第では買っておきたい馬です。
フェアリーステークス(G3)の買い目
さて、中山メインのフェアリーステークス。
まだまだ実力が未知数の馬達のレースなのでオッズはだいぶ割れています。ルメール騎手騎乗の5枠9番エリカヴィータと横山武史騎手騎乗の3枠5番スクルトゥーラ、最終的には上位人気になるであろう両馬、枠はイイ所を引いたかなという感じなんですが共に日曜日のシンザン記念で1番人気でぶっとんだラスールとほぼ同じローテーション。どちらも関東馬なので輸送がないのはプラスではありますが、騎手やノーザンファーム生産というブランド人気のような気がして積極的には買いたくないので3着にくるかどうかぐらいの評価にします。
土曜日、日曜日の中山芝のレースを観ると展開の傾向はそこまで顕著なものはない気がします。ですがこのレースはまだまだ若い3歳馬達の戦いなのでペースが緩むことは考えにくく逃げるのは良くなさそうなので何が逃げるのかなぁとか悩む時間も含め、直前の馬体重を見てから馬券は決めたいですね。下記5頭から絞るか全部買うかになりそうではありますが。特に人気にならなそうなスピードグラマーからは手広く買いたいですね。理由の一つが藤沢厩舎というブランドではあるんですけど。笑。
・1枠1番エバーシャドネー
・2枠3番スターズオンアース
・2枠4番ニシノラブウインク
・3枠6番スピードグラマー
・4枠8番ライラック
とここまでが前日での記述になります。馬券添付はレース前に。
※ここから当日での記述です。オッズや馬体重を見るとかなり判断がつきにくいレースになってしまったので前日挙げた馬から枠で少しだけ。6枠11番ウラカワノキセキと8枠15番テーオーシャルマンの複勝は初芝の2頭。
感想と馬券結果
オルフェーブル産駒のライラック。馬格は小さく、スタートは出遅れて、二の脚はつかずも、3角で少しづつ捲り始めて直線では豪快な差し切り。気分が乗るとああいう見事な競馬が出来ちゃうのは父譲りと言うのが一番ハマるんですかね。3歳になったばかりの若駒に出来る芸当ではなかなかないような感じを受けました。距離はまだまだ伸びた方がいいと陣営の方が仰っているので今年のクラシックは全部視野の中に入ってそうですがM・デムーロ騎手にはお手馬のサークルオブライフがいるので次走からの鞍上が誰になるのかは気になります。
馬券に関しては、前日通りに買っておけば良かったなぁという嘆息がただただ垂れ流れるだけなので割愛です。馬格の足りなさでライラックを切ってしまった自分の判断力のダサさですね。。
・収支:-1000円
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