すっかり桜も散ってしまって各競馬場のレース背景もかなり緑色です。
『桜花賞』という名称とは少しズレちゃう感じですけど、それはそれで春めく瀟洒を感じることが出来て素敵ですね。まぁ、こればかりはお天気次第ですからJRAさんでも如何ともしがたいこと、『この年はこういう年だったんだなぁ』と未来の自分が今年のレースを見返す時にぼんやりと2023年を思い出せればそれなりに趣がありそうでもあります。
桜花賞(G1)
桜花賞は強い馬が強い競馬してしまう?レースです。
昔々は内回りだったこともあり波乱の目もかなりあったみたいですが外回りコースになってからは単純明快な勝負になりやすいのかなという印象。
そして、今年も近2年と同じく京都競馬場改修の影響でBコースへの替わり週。天候による馬場傾向がどうなるかは明日の午後まではっきりとはしませんが内に位置できる馬はそれだけで有利かなと。
・2枠3番リバティアイランド
はどういう状況になったら圏内を外すのかということを色々と曲げたり捻ったりして考えましたがどうもどれも上手くいかない。なので素直に(降伏する感じで)買い目に入れます。笑。
ただ、過去10年の結果を見ていてすごく気になるのは馬体重の増減。
前走チューリップ賞だった馬以外で当日プラス体重の馬は全然走っていない。。
こういう時期の牝馬限定戦だから繊細だよねとかいってこれだけで馬券を決定するのは早計ですけど、展開や他の諸々も加味していくとチューリップ賞の1~3着馬
・3枠6番モズメイメイ
・5枠9番コナコースト
・7枠14番ペリファーニア
が相手になります。
あと一応で1枠2番ライトクオンタム。馬場が良まで乾くなら本当にヒモで。
逃げが叶えば展開がかなり向きそうなモズメイメイ、今回の鞍上はなんと和田竜二騎手。
和田騎手の逃げに関して良いイメージは本当に全く浮かびませんがw、『モズ』の冠名の馬って良い意味でも悪い意味でも尖った馬が多い(個人的な偏見と区別です)のでこのバトンタッチもアリなんじゃないでしょうか。この乗り替わりで人気は確実に落ちるでしょうし。
まぁなんにしても、馬券は馬体重を見てからが良さそうです。
リバティアイランドも体重次第では評価を下げて(消すことは出来ません)、他の馬の単勝も美味しいんじゃないか、とかとか。
自分は明日の14時45分から他の用事があり『馬体重を確認する⇒馬券を考える⇒馬券を買う⇒此処に貼る』という一連の動作をするのが難しいと思われるので此処への馬券添付はないと思います。悪しからずお願いします。
そのお詫びでも何でもなくプチ自慢としか思われないでしょうが(笑)、
桜花賞と同じ『阪神芝外回り1600m』馬場状態:稍重で行われた本日の阪神牝馬Sの小当たり馬券でも参考や備忘として貼っておきます。
明日は馬場状態が『良』まで乾くと思うので1枠は強く狙わない方が良いと思います、少し外の2枠からが良さそうかなと。
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