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2023年 根岸ステークス。馬券の買い目、雑記と馬券結果。

年末年始を跨ぐせいなのか毎年すごく久しぶりに感じる冬の府中開催、4週間だけなのは少し寂しいですがフェブラリーステークスまで楽しみましょう。ただ、フェブラリーステークスの週の土・日曜日で4重賞は詰め込み過ぎだと思います。頭が保ちません。笑。(JRAとしてはそういった部分も狙いなんでしょうけども。)

そういえばJRAのレースライブ配信って2月末のテスト期間も3月末からの実装後もパドックや返し馬は観れないようですね。色々と賛否があるようですが、自分はどれだけ馬体をじっくり観ても馬券結果に繋がらない人間なので『それでもいいです』とライブ配信に感謝です。

目次

根岸ステークス(G3)の買い目

根岸ステークスというレースのイメージは、偏重気味なほどの差し/追い込み馬同士での決着。

今回もそういった馬に注目すべきかなと思うところですが、、

今年の抜けた1番人気馬レモンポップは東京ダート1400mという舞台を先行抜け出しの王道競馬のみで完勝してきた馬、決して中団や後方から差してくる馬ではないです。前走は久しぶりの1600mで先行抜け出し競馬をして最後に少しだけ差されましたが今回は存分に力を発揮できる1400m、この舞台設定でだけは、いかに捻くれた考え方をする自分でも死角を見出せないんですがどうしましょうか。。笑。

(あえて突っつくのであれば、やはりその『先行』脚質、この馬は直線を5番手以下で迎えた経験がないので今回のレースでこの馬よりも前の位置に少なくとも4頭がいるレース展開になった場合には何らかの負の力学が働くかもしれないな、という淡い期待が浮かんだりもします。(が、かなりな無理矢理感も同時に感じ。。))

オーロラテソーロ、ヘリオス、ホウオウアマゾン、アドマイヤルプス、というテンの早い馬達がさも出来レースかのように枠順の内側に配置され、この馬達の直後に外側から余裕を持ってレモンポップが続く、そして4角で2頭くらい躱して直線半ばで先頭。そこに絡んでくるのは前で粘っている馬か後ろから差してくる馬か。 

ありきたりで凡庸ですがこういう展開を考えるのが今年は賢明な気がするので馬券は

2枠4番セキフウ

3枠6番ギルデッドミラー

7枠13番レモンポップ

からどうするか、そもそも買うか買わないかになりますかね。

3頭を1着・2着固定の3連複でも相手を広めに取ればそれなりなオッズになりそうなのでこの線が一番高そうですけどこの3頭だけで固めた方が良さそうな気もするので明日の午後まで迷いましょうw

レモンポップ、条件が揃いすぎなんですよねぇ。。

当日記述です。

レモンポップの取捨に悩みながらも結局は昨日の3頭です。

最内のオーロラテソーロ、有力馬達がレモンポップを目標にしてこの馬のことは全く眼中にない状態になればすんなり行けちゃって残り目もあるかなと。

レディバグ、ジャスパープリンスの複はオカルトさんです。笑。

雑記と馬券結果

勝ったレモンポップ。府中のダート1400mでは格が違う感じでしたね。直線での抜け出し方が大物の雰囲気そのもの。ただやはり距離はここまでなんですかね、今回も最後の100mからはギルデッドミラーに結構詰められた感じを自分は受けたので仮にフェブラリーステークスに出走してくるようなら消す方向で考えたい馬です。JRAにもダート1200mのG1レースがあればいいんですけどね。

狙ったオーロラテソーロは隣馬番のヘリオスに最後まで絡まれまくってしまったので途中で脚がなくなっても仕方ないです。ヘリオスに乗っていた武豊騎手は他馬と一緒に自爆みたいな乗り方する騎手じゃないのになぁとか思いながら観てました。レース後コメントで『逃げたかった』というようなことを仰ってはいましたが内の馬があれだけ主張してきたのなら番手に抑えて一つでも上の着順を狙うのが『武豊の武豊たる所以』な気もしますが大きなお世話ですね。笑。

収支-610円

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