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2022年 アルゼンチン共和国杯。馬券の買い目、雑記と馬券結果。

阪神ではダート1800mでの『みやこステークス(G3)』が開催されます。

このレースも来年には京都開催に戻るので自分の中では今年も良いレースが観れればいいなぐらいなレースなんですが、オッズを見ると横山一族が半端じゃない感じになっていて少し興味が湧きますね。この関係がどういう結果になるかを眺めるだけでも面白いかなと。馬券的には横山一族ワイドボックスだけ買っても浮く感じではありますが自分は買わないです。笑。

冬場は走るアイオライトも内を引いたら侮れないなぁとか。

※そして、来週と再来週は私用でバタバタしますのでブログ更新はありません。ツイッターにはボソボソ書きたいと思います。

目次

アルゼンチン共和国杯(G2)の買い目

G1レースの谷間にずっと挟まれている伝統レース、アルゼンチン共和国杯。

過去走を観ても、後のことは考えずに『ここ専です』な馬が名前を揃えているのが特徴ですか。

今年のメンバーの中でそれっぽい感じを一番受けるのは

8枠17番ハーツイストワール

です。

ハーツ産駒、府中での圏内率、そして国枝厩舎×武豊騎手という珍しすぎる組み合わせだけでもグッときます。

レース展開を考えるに。

1枠1番キングオブドラゴンか7枠14番アフリカンゴールドが先週の天皇賞(秋)よろしく爆逃げが出来たとしてもパンサラッサとは馬自体の出力が全く違うのでどちらも東京コースでの圏内はキツいかなと判断したいんですが、国分恭介騎手からT・マーカンド騎手に乗り替わったアフリカンゴールドがハナに立ったら従来とは少しリズムの異なる逃げになりそうな気もして果たしてどうなるんだろうなぁとも感じています。

馬券としては。

展開云々は無視してもハーツイストワールの複勝メインと単勝少しが勝ち組な気がしている前日夜ではありますがどう買いますかね。4枠7番ブレークアップの府中芝への適応力も相当なものだと思っているので明日はかなり迷いそうです。まぁ、前日での予想という時点でそれは当たり前のことなんですけど。

当日記述です。

予想が頭の中で二転三転して馬券は結局シンプルになりました。笑。

最近は中穴人気での活躍が目覚ましい武豊騎手の騎乗に期待しましょう。

雑記と馬券結果

重賞レースではあまり見掛けることのない逃げ馬の内ラチ激突。1番人気だったテーオーロイヤルはその影響をモロに受けてしまって伸び脚を欠いてしまいました。

狙ったハーツイストワールも決してそのアクシデントと無関係な位置ではなかったんですが流石の武豊騎手といった感じのイン突き2着。影響がなければ勝っちゃってたかもしれませんがそれはまた別の話で。

もう6歳の同馬でありますがキャリアはまだ17戦と少ないです。左回りだと走りが違う、とレース後コメントで武豊騎手が言っているので出走できるのであれば次はジャパンカップでしょうか。今回のレースで好走するようならますますオーソリティーっぽいなぁとレース前から思っていたのでジャパンカップに出走してきたら買わなくちゃいけないですかね。

あ、勝ったのはブレークアップ号。この馬の府中適性もやはりかなりのものですね。昨夜の殴り書きの勢いのままに馬券を買っておけば良かったぁと悔やみつつ、そんな煩悶や懊悩もそれはそれで良いんだと思います。笑。

収支:+2140円

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