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2022年 菊花賞。馬券の買い目、雑記と馬券結果。

先週の雑記の中でサウンドビバーチェの放馬について少し愚痴ったんですが、ネット徘徊してる際にそのシーンを競馬ファンの方のツイッターで観たら『愚痴ってしまって本当にゴメンなさい』という感じでの放馬でした。あの放馬の仕方では岩田望来騎手にも係員の方にも御せるはずはないし、むしろどちらも怪我しなくて良かったです。そんな事情も露知らずダラダラと愚痴を書きならべて自己満足に浸っていた己の情弱さと軽薄さを改めて感じました。重ね重ねの猛省です。

目次

菊花賞(G1)の買い目

全ての3冠レースを締めくくる菊花賞。大好きなレースの一つです。

ただ、

京都競馬場から阪神競馬場に開催場所が替わってしまった重賞に関しては毎回言うんですが(笑)、去年に続きこのレースも従来の京都外回り芝3000mから阪神内回り芝3000mでの変則重賞。

変則開催のレースは過去データの意味はほとんど無くなるので(この後に続く11月のエリザベス女王杯とマイルチャンピオンシップでも同じ事を言っているであろう自分が容易に想像できますw)、今年行われたレースの中から今回の菊花賞に似ているのかなぁと感じられるものや直近の阪神競馬場で行われた芝レースから参考になりそうな部分を抽出しての予想にどうしてもなってしまいますね。

ある程度に直線的なロジックでの予想よりも、ラテラルな観測を連続させていく内にゴチャゴチャッと結論が出るタイプの予想の方が優位に立ちそうなレースです。

そんな中で自分の本命は

2枠3番プラダリア

です。2枠に入ったことで予想よりも人気になってしまっているので穴人気過剰馬なのかなとも疑われていますが、どの枠に入っても本命にしてました。

諸々な細かい理由はさておき、強調したいのは以下2点。

現在の阪神芝に適応しまくっていると思われる母父デピュティミニスター系。

昨今の菊花賞の勝ち馬はキャリア6~7戦の馬。

1番人気のガイアフォースもプラダリア同様に母父デピュティミニスター系ではあるんですが非ノーザンファーム生産馬でのキャリア5戦馬はこのレースでは走らない。且つ2022年のG1戦線での1番人気はまだ勝てていないことや1番枠が全く活躍していないことも含め、飽くまでワイドのヒモまでの評価にします。

ガイアフォース以外の相手としては8枠に位置したノーザンファーム生産馬の

・8枠17番ジャスティンパレス

・8枠18番セレシオン

の2頭。

馬券はきっとプラダリアの複勝をメインに、プラダリアとジャスティンパレスの単勝と上に挙げた相手へのワイドや枠連になります。あと、岩田康誠騎手で狂気じみた逃げを打つ可能性のある3枠6番ビーアストニッシドの複勝も100円は買うと思います。

当日記述です。

馬券は昨日のまま買いました。

自分が生きている間においては阪神競馬場での菊花賞を観る事はもうないと思いますのでしっかりと観戦したいですね。出掛けちゃうかもしれないんですが。笑。

雑記と馬券結果

随分とペースが早かった今年の菊花賞。アスクビクターモアが3000mでもあの早仕掛けであそこまで粘れるということを見抜けなかった時点では馬券は完敗です。。

狙ったプラダリアは中団でいい位置だなと観ていたんですがその位置のままでのゴール。もう少し先につけられれば良かったとレース後の池添騎手が言っていたので確かにジャスティンパレスとガイアフォースに挟まれて下げてますね。でもそれならジワジワと上げていきなさいよとも思うんですが素人の自分の意見はここまでにしときます。際限がなくなりそうなので。笑。

平場G1での1番人気の連敗記録も16ですか。少し調べたら、勝っているのは

・2~8番人気までの馬。

・2番人気でも4倍以上のオッズが付いている馬。

なんですね。

馬券の点数にすると7点(2番人気が4倍以下なら除外するので6点)になります。最近、この場での馬券の調子が悪いので有馬記念までのG1はずっとこの6点か7点を買っていった方が儲かるんでしょうかね。笑。

収支:-1800円

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