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2022年 京成杯オータムハンデキャップ。馬券の買い目、雑記と馬券結果。

秋競馬が始まりましたねぇというワクワクを感じつつ、一発目の重賞である紫苑ステークスは『見』して弱腰な自分でありますが(笑)、今後も徒然な駄文を綴っていければいいかなとも思います。

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今年も中京開催のセントウルステークス(G2)、3年経っても変な感じですね。

このまま中京開催になっていくのであれば慣れていこうとも思えるんですけど来年にはまた阪神開催に戻るらしいのでデータ集積からの解析が好きな自分としてはどうもチグハグな、な。

と度量の狭い人間らしく愚痴りながら今年のセントウルステークスは

4枠5番メイケイエールから

・2枠2番シャンデリアムーン

・3枠3番ジャスパープリンス

・7枠10番チェアリングソング

・8枠12番ファストフォース

・8枠13番ラヴィングアンサー

へのワイドと

・5枠7番サンライズオネスト

・6枠8番モントライゼ

・6枠9番ダディーズビビット

への馬連かなぁという感じです。

それか2番シャンデリアムーンと12番ファストフォースからソングライン以外の人気上位へのワイドでも良いかなと。

このレースの馬券添付はありませんので悪しからずお願いします。

目次

京成杯オータムハンデキャップ(G3)の買い目

自分の歳?ともなるとこのレースの名称をつい『京王杯オータムハンデ』と言ってしまうのは本当にどうでもいい話として今年も荒れそうな京成杯オータムハンデキャップ。

オッズも当然のように割れていて1番人気でも1枠1番ベレヌスの5.6倍(前日夜時点)という混戦必至な様相です。土曜日の中山芝のレースを観ると前に行く馬がそれなりに有利ではあるけど圧倒的というほどではなく、枠の有利不利もない感じを受けました。

そんな中で

5枠8番ダーリントンホール

6枠9番シュリ

の2頭が気になります。

ダーリントンホールは今回も3着の可能性も低くはないですがそのレース内容は信頼に足るもの。そして中山芝が大得意な横山武史騎手に屋根を戻してきたので前々走の同コースでの3着よりも着順を上げてくる気がします。惜敗続きで賞金加算したいでしょうから厩舎コメントの中にある「急仕上げ」という部分も『ちゃんと勝てるまでには仕上げたよ』という都合の良い解釈をしときます。笑。

シュリは前走の復活劇が見事でしたが今回は更にその調子を上げて調教も状態もとにかく良いらしいということ、そして中枠に入ったことで今の中山コースなら先行しながら最後までしぶとく伸びる脚が上手く生かせそうだなという判断からです。

相手は

・1枠1番ベレヌス

・2枠3番インテンスライト

・2枠4番シャーレイポピー

・3枠5番タガノディアマンテ

・3枠6番ミスニューヨーク

・5枠7番ルークズネスト

・6枠10番ルフトシュトローム

・7枠11番ファルコニア

・8枠13番クリノプレミアム

と本当にだだっ広く。笑。

買い目は明日のオッズ次第です。

どちらかといえばシュリに期待しているのでこの馬の複勝だけというのもアリな気もしていたり。

当日です。

杉山厩舎2頭出しの1頭であるベレヌスが止まる気がしなくなってきたので昨日の2頭に足す感じにしました。もう1頭のミスニューヨークは脚質的にヒモ評価で。

雑記と馬券結果

リアルタイムでレースを観ることが出来ず、出馬表を確認しないままJRAの公式レース結果⇒『レース映像』⇒『PLAY』でレース観戦したんですが。

スタートして『前に行く緑色の帽子がいない』ってなって慌てて出馬表を確認してシュリの発走除外を知りました。シュリがベレヌスの後ろ何頭かの一頭として中枠から無理なく絡んでいき4角からそのまま決着という展開を予想の理として組んでいた自分だったのでこういう展開ではキツいですね。。ダーリントンホールも思いもよらぬ乱ペースで死に体になってしまっていましたし。

ただ、こういうのも競馬と馬券の常として、ある程度の幅を持って享受しているつもりではいるんですけど今回の除外はひときわ無念でした。それと同時にシュリ号は大丈夫なんだろうかとも。左前脚の跛行、という情報が流れてますがどうなんでしょうか。。

あ、セントウルステークスは良い感じだったと思います。シャンデリアムーンもかなり頑張ってました。

収支:-1300円

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