角田調教師の次男の角田大河騎手、デビュー戦から2連勝とはなんともすごい話ですね。あの福永祐一騎手以来という事で。往年の騎手の息子さん騎手の活躍は見ていて何だか悪くない気分？なので、皆、親父さん越えを目指して頑張って欲しいですね。只管な前進気勢、好きです。
弥生賞ディープインパクト記念(G2)の買い目
レース名が長いなぁと思いながら本命は7枠9番インダストリアです。
初っ端から本命を言うのも自分らしくなくて恥ずかしくも。笑。
週初めに少しだけ各馬について書きましたが初めからこの馬で決まっていた気もします。
先々のレースに関しては条件やタイミングが自分の思い通りに変わるわけではないのでどういう取捨をしていくのかは分かりませんが今回のレースに於いては7枠9番インダストリア以外の全頭に消したい理由が諸々あり。とりあえずではありますが、馬券はインダストリアから下記馬への馬連かなと。
・1枠1番ジャスティンロック
・5枠5番マテンロウレオ
・6枠6番ボーンディスウェイ
・6枠7番ドウデュース
・7枠8番ラーグルフ
・8枠10番アスクビクターモア
・8枠11番ロジハービン
きっとインダストリアが勝つと思うので『馬単ッ』と豪語したい自分もいますが狡猾で小心な自分なので今のところは馬連で。笑。
発走1時間前くらいのオッズ次第では各馬へのワイドや、ドウデュースとの3連複に切り替えるのもアリかもなという感じで今夜は寝ることにします。
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当日です。
思っていた以上にオッズがつくのでインダストリアから券種を変えながらの総流で。
仮にインダストリアが連を外した時のための馬連も少々。
インダストリアを含め、珍しく関東馬の活躍を期待する感じですね。
自分にしては珍しく地域エゴ的です。笑。
感想と馬券結果
ディープインパクト記念を今回唯一のディープインパクト産駒が勝つ、なんだかなんだかなぁな。笑。
それはさておき、1着のアスクビクターモアも2着のドウデュースも真面目な馬だなぁという感想が第一で、同時にそのぶんこれ以上大きいレースでは勝ちきれないタイプなのかなとも感じました。(ワイド馬券を多用する自分にはありがたい存在になっていってくれる気もしてます。)
当然のことながら皐月賞にはもっと強い馬が出走してきて頭数もかなり増えます、それによって出入りの激しい展開にもなるでしょう、その中でこの馬達がその真面目さを擁してどこまで戦えるか。4月17日が楽しみですね。
軸にして5着だったインダストリア。道中、ずっと戸崎圭太騎手と喧嘩してましたね。笑。上がりは最速ではありましたがまだまだ幼い感じなので、コーナーが少なく直線の長いコースでの巻き返しを期待したいですね。この敗戦で皐月賞には向かわないでしょうから(賞金不足で向かえない？)、NHKマイルカップで是非観てみたいところです。
・収支：－1220円
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