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2021年 馬券の収支。

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2021年 馬券収支

一応、馬券ブログとして銘打ってもいるので2021年の馬券収支を振り返って自戒の糧とすべき。

このブログでの記載は8月15日の小倉記念、新潟記念からなので約5か月ぶんですね。

・購入金額:113,000円

・払い戻し:74,040円

・馬券収支:-38,960円

というわけでマイナス収支でした。ブログを書き始めるにあたって、慣れないくせにカッコつけた3連単馬券を買い始めたところにも敗因がありますか。笑。その3連単馬券の買い方にも少しづつ学べてきた感もあるので2022年も買いたい場面が来たらコソコソ買いたいとは思っていますが。

基本、『予想』という現象は公の皆様に発表するほどの論理がないことの方が多く、文章数であれば2行か3行で終わります。視点・視差・感度・感触という要素だけでも、馬番を並べれば馬券は成立します。 なので、すでに自分の中で決定した『予想』という利己をなぞりながら言葉を肉付けしていく自分や世の中に数多いる予想好きな方々の文章にはやや無理を感じさせる部分があることは当たり前ですしそれはその存在感でイイと想います。(少し流れがズレますが、地方競馬場にいる予想屋の方々のように思考と感覚の集大成である『予想』をスタンプという神器を駆使しながら薄い紙媒体に叩きこんで100円で配りまくる姿はカッコイイし羨ましくもあります。)

自分としては、馬柱やその並びを見て生じてくるそういった利己の諸々を『馬券購入』という実現象にしっかりと溶かし込めるか、その通りの馬券を実際に買えるか/買うのか/買うことで何が繋がって何が足りなかったかが分かるか、という実験をしてみたくてこのブログを始めたので資金が続く限りはまだまだ続けていきたいなと思っています。レース前までに購入した馬券を貼る、という行為に拘っているのもそういう理由が大きくて。

予想印や買い方までは記述してる予想サイトやツブヤキはたくさんありますが実際にその馬券を買ってるんかな?という疑念はネットで競馬に接することが多くなった20年くらい前から感じていて、自分が発信できるタイミングが来たら下手糞でみっともなくても馬券を貼っていこうと(『見』する際にはその旨を伝えますし)。自分というまだ朧気な実像への青臭い観測でもありますね。

そしてその事実的果実がプラスと成れば言うことはないんですが、そんなに甘くはないんですよねぇ、と色々教えられます。嗤。

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